地元工務店にいってみた
このころの私達はなんとなく高気密・高断熱最高と思い重きを置きたいと考えていました。今もその点は変わりありません。地元の工務店で建築家さんに設計を依頼して建てることができ、性能に重視している所があり気になりました。
モデルハウスに行ったのですが写真NGであったため(そのまま販売するみたいです)今回も文章のみですみません。
性能重視の工務店へ
早速アポを取ると、実際にモデルハウスを体感してみてほしいとのことで街中のモデルハウスへ。モデルハウスは豪華とかではないが洗練された印象でした。外壁はガルバリウムのブラック。玄関の前にもう1つ扉があり土間空間を通って玄関へ。
玄関を開けると木の香りがしました。標準で無垢床とのこと。ここで初めて無垢床を体感しました。足ざわり最高で温かい感じがします。サラサラ~
生の木なので伸び縮みがあるそうで隙間ができる事や軽減するようには施工しているも反りがでる場合もあるとのこと。メリットだけでなくデメリットもしっかり説明していただけました。
窓はオール樹脂トリプルガラスアルゴンガス入り!気密は平均0.3、UA値は0.4程度は標準で可能とのこと。実際にデジタルサーモガンを使って窓回りの温度を見せてくださいましたが、確かに樹脂サッシの方がサッシ周囲の温度変化が少なかったです。
室内はエアコン1台稼働でしたが家全体がほぼ同じ温度でした。
私は雰囲気が柔らかく好印象でありしかも高気密高断熱。値段も建物本体で2000万くらいで可能とのこと。この時点では上位にランクインしました。
しかし妻は普通の家だね♪っと・・・妻の祖父は大工さんで自然な感じは見慣れているらしいです・・
ぐるっと間取りやこだわりを聞かせていただいて、社長さんと談笑して退散しました。
まとめ
高気密高断熱は重視したいポイントだと確信しました。無垢床は初めて体感しましたが、足ざわりが柔らかくサラサラで初めての感覚でした。大手ハウスメーカーのような耐震性や大開口は望めないかもしれませんがどこを重視するか再検討ですね。
住宅の補償についてもあるものの10年程度。大手もその後は有料のところもありましたがやはり保障の点では不利になるかもしれないと思いました。