展示場の闇!?
前回の街中無人展示場の見学にて、性能面の把握やハウスメーカーとしての特徴が少しだけ理解しにくいと思ったため、展示場見学とリアルハウスがあれば同時に見学させていただく作戦をたて挑むことに・・・はたして・・
これが担当ガチャ制度。
展示場に行ってまず起こる問題・・そ・れ・は・・
そう!! 担当ガチャ制度ですよね!
展示場に行った際にランダムで対応してくださった方が今後も担当者になるというもの。
見学に行った際にアンケートを書かないといった対策も取っているかたも多いようです。その作戦で行こうと決め、いざ展示場へ・・
アンケート書かないって無理じゃね!?
当時コロナを流行していたため、いろいろな理由から記載を求められる・・私達敢無く撃沈。名前と住所、要望等を記載しました。
確かに向こうも商売ですし、興味もない人をわざわざ案内したくないですよね。また、自由に見学も可能かもしれませが相手方からしたら嫌がられると思います。アンケートを記載するって誠意なのかなってちょっと思いました。
一応いろいろ作戦やってみましたよ。(嘘はついてないですよ)
- 紹介できる親族や友達がいるため今後依頼する場合には適応していただきたい→対応していただけました。
- 正直に不安を伝える。→効果なし。
- アンケートを具体的に記載する。→たまたまかもしれませんが、私達の場合は話していて知識のある方が担当してくださったと思います。
皆さんは良い担当者ってどんな方だと思いますか?
知識がある方や話が旨いとか1つの事ではなくて、相談したことに対して誠意をもって対応してくれる方がよいなと私達は思いました。
わからない事はわからないと伝えていただき、後日連絡をくださるとか・・施主の人も子供じゃないから嘘はばれますよね・・でも適当に答えられているなと感じることもありました。
私は素人ですのでハウスメーカー側の事はわかりませんが、どんなお客にだったら良い担当者をつけたいかって考えでみたのですが、適当でアンケートも書かない客やあまり具体的でないお客にはつけないと思いませんか?自分のメーカーで真剣に検討してくれている人に優秀な方をつけて契約してほしいと思うのではないでしょうか。
まとめ
私達がより自分に合った担当者を見つけるために良いと思ったことは
- 知人や家族でおすすめ営業マンがいる場合には紹介制度を利用する。(ただ自分達にも合うかはわからないためどんな方か確認は必要だと思います)
- 事前にある程度は勉強して展示場に行く。アンケートにはより具体的に記載し熱意を伝える。
- 最近は営業マンと施主をつなぐ活動をしてくださっている方も多くいるため利用する。
ある程度、情報を収集した時点でハウスメーカーを絞ることも大切だと思います。
上記にて自分達に合うなと思える営業マンに担当になっていただけましたよ。その方とは一度家づくりを断念した我が家ですが再開した今回も担当になってほしいと思っております。